DVDの容量について

DVD制作の際に気をつけて起きたのは、DVDの容量についてですね。一般的に販売されているDVDは、基本的に最大容量4.7GBのものが多いです。これは高画質の動画であれば1時間のものでも入りきらないサイズであり、はっきりいってスマホのカメラで撮った最画質動画ですら満足に焼くことが出来ない型遅れの媒体だといえます。

ブルーレイは片面一層で25GBであり、数値で比較するとどれだけブルーレイが高画質か理解できると思います。しかし、4.7GBという容量でも動画形式次第によっては割りかし画質の良いDVDを制作することが可能です。

例えばmp4という形式に動画を変換すれば、ファイルサイズを高画質のままかなり小さく圧縮できるため、一つのDVDに多くの高画質を焼きこむことが可能となります。

圧縮ということでオリジナルに比べれば多少の劣化は見られますが、一般的に視聴する分には全く問題にならないと思います。

ぜひDVDを制作する際は焼きこむ動画の形式を軽くて綺麗なものに変更しておいたほうが、お安くスムーズに作業が進むのでオススメです!