趣味で映像制作するにはまだ4Kはお金がかかる

趣味で映像制作をするのでちょこちょこと情報を集めたりしています。時代はフルハイビジョンの時代ではなく4Kや8Kへと移り変わっているのは知っていたのですが、そういう高精細な映像になってくるとピント合わせがシビアになってくるのだそうです。

確かに高精細な画面になればなるほどはっきりとうつる部分が増えるわけですからそうなってくるのもわかります。そのため、外部ディスプレイに映像を出力してそちらでピントを確認したりするそうです。ハイエンドなカメラになるとピントの確認がしやすいように大型のモニタがついていたりするそうですね。

素人には触れない機材の話ですが、身近の機材でも4Kをうたったものが色々と出てきていますので、全く関係のない話というわけではないんですよね。

ただ、映像が綺麗になるのは良いのですが、趣味でやっている身としてはひとつ困ることがあります。それはコストの問題です。フルハイビジョンでの映像制作よりも4Kの方がコストはかかりますからね。映像制作のための編集作業などでもマシンスペックが必要になってきますからね。そういうわけで少々、複雑な心境です。